愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスにあるラグナシアは、アドリア海に面した港町をイメージしている海をテーマにしたテーマパークです。
ラグナシアには大人からお子さんまで、楽しめるアトラクションがたくさんあります。
私はラグナシアに隣接されているフェスティバルマーケットでシッピングや食事をしたことがありますが、ラグナシアには遊びに行ったことがありません。
今度、家族で遊びに行きたいと思い、グナシアのチケット料金、割引券や前売り券について調べてみました。
ラグーナテンボス・ラグナシアのチケット料金まとめ
ラグナシアには下記のようなチケットがあります。
- 入園券
- パスポート
- 年間パスポート
それぞれの料金をお伝えしますね。
ラグーナテンボス・ラグナシアの入園券の料金はいくら?
ラグナシアの入園券の料金は下記のとおりです。
区分 | 開演~16時 | 16時以降 |
---|---|---|
大人 | 2,250円 | 1,850円 |
小学生 | 1,300円 | 1,000円 |
幼児 | 800円 | 650円 |
※ 幼児は3歳以上です。
※ 障害者手帳をお持ちの方は、手帳の提示で本人と付添1名が半額になります。
ラグーナテンボス・ラグナシアのパスポートはいくら?
パスポートとは、ラグナシアでアトラクションがフリーで楽しめるチケット(入園券込み)です。
16時以降の入園はお得になりますよ。
入園券や観覧車付セット券など他のチケットにはシニア(60歳以上)の割引はありませんが、パスポートのみ割引があります。
ラグナシアのパスポートの料金は下記のとおりです。
区分 | 開演~16時 | 16時以降 |
---|---|---|
大人 | 4,350円 | 3,150円 |
小学生 | 3,250円 | 230円 |
幼児 | 2,500円 | 1,950円 |
※ 幼児は3歳以上です。
※ 障害者手帳をお持ちの方は、手帳の提示で本人と付添1名が半額になります。
ラグーナテンボス・ラグナシアの年間パスポートの料金はいくら?
年間パスポートを購入すると、1年間に何度でもラグナシアに遊びに行けちゃいますよ。
ラグナシアには3種類の年間パスポートがあり、通常の年間パスポート以外には、条件があります。
- 通常の年間パスポート:1年中
- シーズンパスポート:夏休みを除く期間
- 平日パスポート:平日期間(GW・夏休み・冬休みを除く)
シーズンパスポートや平日パスポートは、入園日が限られますが、その分の料金が安くなりますよ。
それぞれの料金をお伝えします。
区分 | 通常の年間パスポート | シーズンパスポート | 平日パスポート |
---|---|---|---|
大人 | 19,600円 | 12,800円 | 9,800円 |
小学生 | 13,400円 | 9,500円 | – |
幼児 | 13,400円 | 7,250円 | – |
※ 幼児は3歳以上です。
※ 障害者手帳をお持ちの方の割引はありません。
3つの年間パスポートには下記のような特典があります。
- ラグナシア:お買い物やお食事が10%OFF
- ラグナシアの駐車場:200円OFF(800円→600円)
- タラソプール:割引券1枚プレゼント(4,320円→1,500円)
- タラソプール:クラス会員の入会金が0円
- ラグーナの湯:入浴料大人200円OFF(1,030円→830円)、小学生100円OFF(520円→420円)
- 変なホテル:年間パスポート特別プラン
次はラグーナテンボスにあるラグナシアの割引券や前売り券についてお伝えします。
ラグーナテンボス・ラグナシアの割引券や前売り券まとめ
ラグーナテンボスにあるラグナシアの割引券や前売り券について紹介します。
まとめました。
ラグナシアの割引券は、下記のようなものがあります。
入園料金の割引のみ割引
・金券ショップやオークション
入園料金とパスポート料金が5%OFF
- JAF
- タイムズクラブ
- クラブオフ
- UCSカード
- セゾンカードやUCカード
- えんてつカード
- HOPカード
- デイリーPlus
パスポート料金のみ割引
・JP BANKカード
ラグナシアの入場料(大人)入園料金とパスポート料金の割引に関する表です。
コンビニでは、ラグナシアの前売り券を購入することができますが、残念ながら割引はありません。
それでは、ラグナシアの割引券についてご紹介しますね。
入園料金の割引のみ割引
金券ショップやオークションでは、ラグナシアの入園券やHISの株主優待券(500円割引)が販売されていることがあります。
入園券
大人の入園券が1枚1,500円ぐらいで販売されていますので、通常料金の大人2,150円と比較すると650円お得ですね。
HISの株主優待券
ラグーナテンボスを運営するHISの株主優待券(500円割引)は、1枚300円ぐらいで販売されていますので、差額の200円がお得になります。
入園料金とパスポート料金が5%OFF
ここでご紹介する割引券は全て同じ割引額のため、まずは入園料金とパスポート料金の割引をまとめた表を見てください。
それぞれの割引サービスについてお伝えします。
JAF
有料のロードサービス、JAFの会員証をラグナシアのチケット窓口で提示すると入園料金とパスポート料金が割引されます。
JAFの会員証は、プラスティックの会員証でも、JAFのスマホアプリに表示されるデジタル会員証でもOKですよ。
JAFの会員を含む5名まで対象になります。
JAFとは、年会費(個人4,000円、家族2,000円)で会員になると車のトラブルに対応する充実したロードサービスはもちろん、日本全国約48,000ヶ所で割引や特典が受けられます。
本人以外にも家族や友人などの同伴者も一緒に割引がありますので、頻繁に割引を利用すると年会費の元がとれるぐらいですよ。
こちらのページからJAFに登録可能です。JAFが選ばれる3つのメリットも紹介されています。
▶ JAF公式ページ (http://www.jaf.or.jp/merit/)
タイムズクラブ
タイムズクラブカードをラグナシアのチケット窓口で提示すると入園料金とパスポート料金が割引されます。
タイムズクラブとは、駐車場やレンタカーで有名なタイムズの会員制サービス(入会金や年会費無料)です。
会員に発行されるタイムズクラブカードでタイムズポイントを貯めたり、優待サービスがあります。
クラブオフ
クラブオフでラグナシアの入園券とパスポートが割引価格で購入できます。
1枚につき5名まで対象になります。
優待対象施設を全国で20,000店舗以上取り扱っているクラブオフ。
通常、企業がクラブオフと提携して、会員向けにクラブオフのサービスが利用できるようになっています。
私が自動車保険で加入しているソニー損保も会員向けにクラブオフのサービス(無料)がありますので、ときどき利用しています。
UCSカード
ラグナシアのチケット窓口で、印刷したクーポン券を提示して、UCSカードで料金を支払うと入園料金とパスポート料金が割引されます。
UCSカードは、年会費無料のクレジットカードです。
セゾンカードやUCカード
ラグナシアのチケット窓口で、クーポン券を提示して、セゾンカードやUCカードで料金を支払うと入園料金とパスポート料金が割引されます。
セゾンカードやUCカードは、クレジットカードです。
えんてつカード
えんてつカードでは、遠鉄ストアや遠鉄百貨店本館にあるポイントターミナルでクーポンを発券することができ、ラグナシアのチケット窓口でクーポンを提示すると入園料金とパスポート料金が割引されます。
ラグナシアのチケット窓口で、えんてつカードを提示するだけでは、割引になりませんので、注意してくださいね。
カード1枚につき5名まで対象になります。
えんてつカードは、年会費無料のクレジットカードです。
HOPカード
HOP(ホップ)カードをラグナシアのチケット窓口で提示すると入園料金とパスポート料金が割引されます。
カード1枚につき5名まで対象になります。
HOP(ホップ)カードとは、スーパーマーケットの平和堂が発行する電子マネーがついたポイントカードです。
デイリーPlus
デイリーPlusのラグナシアに関するクーポン画面を印刷、またはスマホのクーポン画面をラグナシアのチケット窓口で提示すると入園料金とパスポート料金が割引されます。
デイリーPlusとは、Yahoo!Japanが提供するサービスで、会員(月額500円)になると、レジャー、グルメ、旅行、映画などが割引されます。
本人だけではなく家族や友人などの同伴者も一緒に割引がありますので、おでかけ好きの人、みんなで楽しみたい人はお得です。
こちらのページからだと最大2カ月無料でデイリーPlusに登録可能です。
▶ デイリーPlus公式ページ(https://dailyplus.yahoo.co.jp/campaign/)
パスポート料金のみ割引
ラグナシアのチケット窓口で、JP BANK カードと印刷したクーポン券を提示するとパスポート料金が割引されます。
- 大人:4,100円 → 3,900円 (200円割引)
- 小学生:3,000円 → 2,850円 (150円割引)
- 幼児(3歳以上):2,250円 → 2,140円 (110円割引)
カード1枚につき5名まで対象になります。
JP BANK カードは、ゆうちょ銀行が発行するクレジットカードです。
今回は、ラグーナテンボスにあるラグナシアのチケと料金、割引券や前売り券についてお伝えしました。
ラグナシアの入場料(大人)入園料金とパスポート料金の割引に関する表を作成しました。
ラグナシアにはたくさんの割引券がありますので、自分に合った割引券があるといいですね。
それでは、ラグナシアでアトラクションを楽しんできてくださいね。