お子さんが成長するにしたがって、ママ友との交流が増えてきますよね。

春のイベントの定番と言えば、やっぱりお花見です。

子連れでのお出かけは、ただでさえ荷物が多くなります。

ママ友と子連れでお花見に行ったときに「あれを持ってくればよかった~」とならないようにしたいですね。

私の妻がママ友とお花見に行くときに持って行って、便利だったものや「持って行けばよかったな」と思うものを選びました。

お花見で子連れにおすすめの持ち物

お花見の時期はまだ肌寒い日もありますので、防寒グッズや温かい飲み物が欲しくなりますよね。

赤ちゃんは月齢にもよりますが、ベビーカーや抱っこ紐が必要だったりと荷物が多くなります。

幼児や小学生は、元気に走り回りますので、万一に備え、救急グッズがあると安心ですよ。

一緒に行くママ友と楽しく過ごすためにも、子連れでお花見に行くときの持ち物をご紹介します。

シート

ここでは、おすすめのレジャーシートや座布団をお伝えします。

レジャーシート

お花見では、厚手のレジャーシートがあると寒さとゴツゴツが和らぎますよ。

 

折りたたむとカバンのようになる厚手のレジャーシート(trust map)もあります。

厚手のレジャーシート(trust map)01

 

広げるとこんな感じです。

厚手のレジャーシート(trust map)02

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

 

薄いレジャーシートでは、地面からの冷気が伝わり、身体が冷えてしまいます。

さらに地面が平らなら問題ありませんが、お花見の会場が公園や土手だと、ゴツゴツしているため、長時間座るとお尻が痛くなっちゃいます。

アルミ製の断熱シートを厚手のレジャーシートの下に敷くと寒さがかなり軽減されるので、寒い日にはおすすめですよ。

座布団

厚手のレジャーシートが利用できればいいのですが、ママ友と行く場合は、他のママがレジャーシートを用意してくれることがありますよね。

ママ友が準備したレジャーシートが薄い場合、携帯用の座布団があると温かさと座り心地が確保できます。

 

どこでもマルチクッション

どこでもマルチクッション01

 

専用のポーチに入れるとコンパクトになりますので、持ち運ぶは簡単。

どこでもマルチクッション02

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

 

携帯用の座布団がなくても、段ボールで代用できますよ。

ガムテープ

各自でレジャーシートを持ち寄った際に、それぞれのレジャーシート同士を貼り合わせるために使います。

風が強い時にはレジャーシートにガムテープを使ってゴミ袋を固定できるので、便利ですよ。

トイレ

携帯トイレやトイレットペーパーについてお伝えします。

携帯トイレ

携帯トイレ

 

人気のお花見会場ではトイレが混みあいますので、携帯トイレがあると、お子さんのトイレの心配がなくなります。

小さいお子さんはトイレに行くのを我慢することが難しいため、突然「トイレに行きたい」と言ってから、並んでも間に合わないことがあります。

お漏らしして、お子さんが恥ずかしい思いをしないためにも、お花見には携帯トイレを持って行きたいですね。

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

トイレットペーパー

お花見会場のトイレにはトイレットペーパーがなくなってしまっていることもよくありますので、トイレットペーパーがないときに備え、持参すると安心です。

トイレットペーパーのロールはかさ張るため、荷物を少なくしたい人は水に流せるティッシュペーパーもあります。

赤ちゃん

ベビーカーやオムツ用のゴミ袋についてお伝えします。

ベビーカー

「ベビーカーは荷物になるので持って行かないでおこう」と考えるママも多いかと思いますが、たとえ赤ちゃんを乗せなくても、お花見の会場まで荷物を運んだり、お花見中は荷物置きとして使えます。

さらに、お子さんが疲れてしまったらベビーカーでお昼寝させてあげられますよね。

オムツ用のゴミ袋

ゴミを持ち帰らなければいけないお花見会場もあります。

汚れたオムツは臭いがあるため、オムツを捨てるゴミ袋を持って行きたいですね。

一般的なビニール袋でもいいのですが、臭いが漏れないゴミ袋もあります。

少し割高ですが、消臭袋のBOSは全く臭いが漏れませんので、妻はいつも持ち歩いています。

 

驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋

驚異の防臭袋 BOS (ボス) おむつが臭わない袋

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

防寒対策

お花見会場は寒いこともあるので、防寒対策をしっかりしましょう。

ブランケット

長時間座っていると足や腰が冷えますので、ブランケットがあると暖かいです。

寝てしまったお子さんに掛けてあげることもできますよ。

アウター

お花見をする時期は日中でも風が吹いたり、木陰では肌寒く感じたりするので、少し暖かめのアウターがあるといいですよ。

ブランケットの代わりにひざ掛けに使えます。

食べ物・飲み物

ママ友とお弁当を食べるときに便利なものをお伝えします。

おすそ分け

ママ友とのお花見では、自分のお弁当のおかずをおすそ分けすることがあります。

片手で気軽につまめるフライドポテトやチキンナゲットなど、お子さんが好きな食べ物がおすすめです。

イチゴなどフルーツも食べやすいですよ。

紙コップ・紙皿

たくさんのママ友とのお花見に行って、食べ物や飲み物をシェアする場合は、紙コップや紙皿を使うことがあります。

100円ショップでは、かわいいイラストがついた紙コップや紙皿もありますよ。

人数が多いと誰の紙コップかわからなくなってしまうことがあるため、マジックやペンで名前を書いておくとわかりやすいです。

保温性のある水筒

お花見会場では、温かいお湯を手に入れることは難しいため、ミルクを飲んでいる赤ちゃんがいる場合は、保温性のある水筒にお湯を入れて持って行きたいですね。

ティーパックやインスタントコーヒーを持って行けば、大人も温かい飲み物を楽しめますよ。

ゴミ袋

食事の後のゴミやお子さんのお菓子のゴミを入れるためにもゴミ袋を持って行くといいですね。

何枚か持って行くとゴミの分別ができるため、持ち帰った後の処理もしやすいです。

お菓子

お子さんがぐずったときのためにお菓子を多めに持って行いくといいですね。

食後にママ友とワイワイお話しながら食べられるように、大人用のお菓子もおすすめです。

着替え

お子さんは、食事のときや遊んでいるときに服を汚してしまうことがあるため、必ず着替えを用意しましょう。

特に小さいお子さんは、お漏らししてしまうことも考え、替えの下着も忘れずに。

料理で使うストックバックに替えの下着を入れて持って行くと着替えをした後の汚れた下着を入れることができますよ。

おもちゃ

お気に入りのおもちゃはもちろんですが、お花見会場が公園であればボールやシャボン玉なども楽しめます。

ショルダーバッグ

レジャーシートに座って、ママ友と話しているときに、お子さんが急に立ち上がって走って行ってしまうことがあります。

全ての荷物を持って追いかけるのは大変ですし、かといって貴重品を置いたままでは心配です。

そんなときのために、貴重品とスマホだけでも入るぐらいの大きさのショルダーバッグを常に身に着けておく安心です。
 

財布とショルダーバッグが一緒になっているお財布ポシェットも人気ですよ。

cachecache(カシュカシュ)のお財布ポシェットは、シンプルでかわいいくて、おすすめです。

お財布ポシェット

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

万が一に備えて

救急セット

お子さんが走り回って転んで怪我をしたとき、絆創膏や消毒コットンがあれば、応急手当ができます。

救急セット

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

 

どこかで頭をぶつけてしまったとき、熱さまシートがあると腫れてしまったところを冷やせますよ。

熱さまシート

Amazonで詳細を確認する

楽天で詳細を確認する

健康保険証と乳幼児医療証

救急セットで応急処置ができる程度の怪我であれば問題ありませんが、大きな怪我や急な発熱のときは、近くの病院で治療してもらわなければいけないときもあります。

万が一の時に備え、健康保険証と乳幼児医療証を持参したいですね。

ワンタッチテント

ワンタッチテント

 

お花見会場に授乳室があることはそれほど多くありません。

赤ちゃんに授乳するとき、授乳ケープだけでは不安な場合、テントの中であれば、人目を気にすることなく授乳ができます。

お子さんの体調が悪いときに横にさせてあげることもできますよ。

ワンタッチテントは軽くてコンパクトなため、持ち運びしやすいので、何かと便利です。

ワンタッチテントは色の種類が少なく、デザインは似たものが多いのですが、SUMMIT(サミット)のワンタッチテントは、かわいい柄やシンプルな柄など、デザインがたくさんあるので、おすすめです。

楽天で詳細を確認する

 
 
 

今回は、ママ友と一緒にお子さんを連れてお花見に行く際に便利な持ち物をまとめました。

以前、私がお花見に行った際に携帯トイレを忘れてしまったことがあります。

娘が急にトイレに行きたくなったのですが、トイレは大混雑。

娘に「大丈夫だよ」と何度も言い聞かせて無事にトイレを済ませることができましたが、間一髪の状態でした。

私のようにならないため、事前に忘れ物がないようにチェックしてくださいね。

ママ友やお子さんと一緒にお花見を満喫してください。