インターネットで調べてみると、赤ちゃんの人見知りは生後4ヶ月ごろから始まり、ハイハイができるようになると後追いが始まると言われています。

赤ちゃんの人見知りも後追いも「成長の証」と言われていますが、私のママ友の子供のように人見知りや後追いがない赤ちゃんもいます。

「あれ?うちの子は人見知りも後追いもしないなぁ」、「どうしてかな?」と不安になるママもいるのではないでしょうか?

もちろん赤ちゃんの個性によって、人見知りや後追いをしないこともありますが、愛情不足だったり、自閉症などの障害と関係があるかもしれないそうです。

現在、1歳6ヶ月になる私の娘は人見知りや後追いがありますが、ママ友の赤ちゃんは人見知りや後追いがないため、「もしかして愛情不足かな?何か問題でもあるのかな?」と心配しています。

そんなママ友の悩みを解消するために、赤ちゃんが人見知りや後追いをしない理由について調べてみました。


 


赤ちゃんが人見知りや後追いをしないのは愛情不足?

泣く赤ちゃん
 

インターネットでは、人見知りや後追いをしない理由に「愛情不足」が挙げられることがあります。

ママが赤ちゃんを構わずに放置することが多いと、赤ちゃんのママに対する関心や執着心が薄れていってしまうことがあるそうです。

ただ、愛情不足が人見知りや後追いをしない直接的な原因になるかどうかは、はっきりしていません。

私のようにワンオペ育児で常に娘と一緒だと「愛情をたっぷり注いだから娘に人見知りや後追いがある」というよりも、娘が私から離れるのが怖いだけなのかなとも思います。
 

愛情不足が原因じゃない可能性も十分にありますが、赤ちゃんの人見知りや後追いがなくて心配なママは、できるだけ赤ちゃんに声かけして、一緒にいる時間を長くした方がいいと思います。

スマホ片手に赤ちゃんの相手をするのではなく、赤ちゃんと向かい合ってお世話をしてあげるとママの愛情が赤ちゃんに伝わるはずです。

そうすることによって、赤ちゃんが愛情をたっぷり感じてくれて、人見知りや後追いが始まるかもしれません。
 

赤ちゃんが人見知りや後追いをしない理由では、ママの愛情不足以外にもインターネットで検索されていることがあります。

それは「もしかして自閉症が関係しているのではないか?」ということです。
 

次は、赤ちゃんが人見知りや後追いをしないのは、自閉症の可能性があるかどうかをお伝えしますね。

赤ちゃんが人見知りや後追いをしないのは自閉症の可能性がある?

受診する赤ちゃん
 

赤ちゃんが成長するスピードは個人差がかなり大きいので、人見知りや後追いをしないからと言って、必ずしも自閉症というわけではありません。

ただ、私のママ友は赤ちゃんが人見知りや後追いをしないので「もしかして自閉症かも?」と心配しています。
 

ここでは、インターネットで調べてみた自閉症の赤ちゃんに関する特徴を7つご紹介しますね。

  • 視線が合わない
  • 人の顔や声に興味を抱かない
  • 抱っこを求めない
  • 大人の真似ごとをしない
  • 手がかからない
  • 指差しをしてコミュニケーションを取ろうとしない
  • 言葉が遅い

 

視線が合わない

ママに抱っこされている赤ちゃんはママの目をじーっと見ることがありますが、自閉症の赤ちゃんは、ママに抱っこされてもママと視線が合わず、目を逸らせてしまう傾向にあるようです。

人の顔や声に興味を抱かない

人への関心が薄いことが多い自閉症。

名前を呼ばれても反応を示さなかったり、ときどきしか反応しない場合は自閉症が疑われるそうです。

抱っこを求めない

赤ちゃんや乳幼児はママに抱っこされると安心しますが、自閉症の赤ちゃんは抱っこされない時間が長くても、ぐずったり、抱っこを要求してくることがないのが特徴だそうです。

病院で赤ちゃんが自閉症と診断されてから、「そういえばうちの子はベビーベッドに置いても泣いたりせず、おとなしかった」と自閉症の症状を聞いて納得するママも多くいるんだとか。

大人の真似ごとをしない

赤ちゃんは大人の動作を真似して動きを覚えていくものですが、自閉症の赤ちゃんは「何かを見てそれを自分がやるという」ことが少ないとのこと。

手がかからない

自閉症の赤ちゃんは、赤ちゃんから「ママ構って!」ということがあまり見られず、手がかからない赤ちゃんが多い傾向にあるそうです。

指差しをしてコミュニケーションを取ろうとしない

言葉が出始める前の赤ちゃんのコミュニケーションの1つとして、赤ちゃんが話したい対象物に向かって「あ、あ」と指差しをすることがあります。

自閉症の赤ちゃんは、こうしたコミュニケーションを取ろうとしない特徴があるようです。

言葉が遅い

インターネットで調べてみると、だいたい2歳ごろから言葉が出てくるのが一般的ですが、自閉症の子は言葉が遅く、3歳や4歳になっても赤ちゃんのような言葉しか出ないことがあるとのことです。
 
 

インターネットで調べた自閉症の赤ちゃんの特徴を7つご紹介しました。

ここでご紹介した7つの特徴があっても、赤ちゃんが自閉症とは限りません。

7つ全てじゃなくても、少しの項目に当てはまっていると「もしかして自閉症かも?」と心配になってしまうかもしれません。

そんなときは、市区町村が開設している児童相談所に相談してみるのもいいと思います。
 

次は、赤ちゃんが人見知りや後追いをしないサイレントベビーについてお伝えします。


 

赤ちゃんが人見知りや後追いをしないのは「サイレントベビー」になっている?

サイレントベビー
 

インターネットで「赤ちゃんが人見知りや後追いをしない理由」を探すと自閉症の他に「サイレントベビー」が出てきます。

サイレントベビーとは自閉症などの障害ではなく、大人との関わり方によって後天的に生じる症状とありました。
 

赤ちゃんは泣くことで自分の欲求を大人に伝え、それに応えてもらうことで、他者とのコミュニケーションの経験を積み、能力を磨いていくそうです。

しかし、赤ちゃんが泣いてもママに満足に応えてもらえなかったり、応えるママの対応が無表情で淡々としていたりすると、赤ちゃんの「コミュニケーションを取ろう」という意欲が減退し、要求を伝えない子になってしまうとか。
 

下記のようなことが続くと赤ちゃんが、サイレントベビーになってしまう可能性があるそうです。

  • スマホを触りながら赤ちゃんのお世話をする
  • ベビーカーに乗せたまま、抱かずにベビーカーを動かしてあやす

 

赤ちゃんがいるママはなかなか休むことができず、睡眠不足と疲労との戦いですよね。

できる範囲でいいので、赤ちゃんに笑顔で話しかけて、赤ちゃんが泣いたときには抱っこして気持ちを落ち着かせてあげると、赤ちゃんがママの愛情を感じてくれると思います。

 
 
 

今回は、赤ちゃんが人見知りや後追いをしない理由や自閉症の可能性についてお伝えしました。
 

赤ちゃんが人見知りや後追いをしないからと言って、必ずしも愛情不足が理由とは限りません。

大家族で育ったり、多くの人に接する機会がある赤ちゃん、ママとの絆がしっかりできている赤ちゃんは、人見知りをしないこともあるようです。

 

「もしかして赤ちゃんが自閉症かも」と心配なママは、下記は自閉症の特徴をチェックしてみてください。

  • 視線が人と合わない
  • 人の顔や声に興味を抱かない
  • 抱っこを要求しない
  • 大人の真似ごとをしない
  • 手がかからない
  • 指差しをしてコミュニケーションを取ろうとしない
  • 言葉が遅い

 

赤ちゃんがママに何かを要求しているとき、ちゃんとかまってあげないと何も要求しない赤ちゃん「サイレントベビー」になってしまう可能性もあるそうです。
 

私のママ友のように赤ちゃんの人見知りや後追いがないため、

「愛情不足なのかな?」

「もしかして自閉症かも?」

と悩んでいるママもいると思います。
 

赤ちゃんには個性がありますので、人見知りや後追いがないのは、いろいろな人と触れ合うことが好きだったり、ママから離れても平気な子だからなのかもしれません。

ただ、少しでも不安に思ったら、念のため受診してみるのもいいと思います。