名古屋港(名古屋ベイサイド)にある名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場で開催される「わんだらけ」(wandarake)
「わんだらけ」とは、ワンちゃんの洋服やアクセサリーなどワンちゃん関連のグッズをはじめとするお店が160以上も集まるマルシェです。
「わんオフ!」というオフ会もあり、同じ犬種のワンちゃんとオーナーが集まってお話をしたり、写真撮影をしたりして楽しめるそうです。
「わんだらけ」は、まだにワンちゃんやワンちゃんが大好きな人のためのイベントなのです。
私の妻もワンちゃんが大好きで実家にヨーキーが2匹いますので、「わんだらけ」の話をしたら行きたがっていました。
今回は気になる「わんだらけ」のチケットや駐車場についてまとめました。
「わんだらけ」のチケット(入場料)はいくら?
「わんだらけ」のチケットの料金は下記のとおりです。
大人(高校生以上) | 750円 |
子供(中学生以下) ワンちゃん |
無料 |
「わんだらけ」は動物殺処分ゼロに賛同していて、チケット収入はチャリティやイベントに活用されるそうですよ。
チケットはマップ内にある「wandarakeイベント会場」に入るときに必要です。
wandarakeイベント会場
「わんだらけ」の全体マップ
スタンプラリーや「わんオフ」に参加するときには会場を出てガーデンふ頭臨港緑園に行くことになりますが、会場は再入場が可能になっていますので、何度でも出入りできます。
次は「わんだらけ」の駐車場についてお伝えします。
「わんだらけ」に駐車場はある?
「わんだらけ」が開催される名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場には、無料の駐車場はありませんが、収容台数が多くて安い駐車場が2つあります。
「わんだらけ」にはワンちゃんと一緒の車で行く人が多いと思いますので、駐車場が充実しているのは嬉しいですね。
「わんだらけ」の近くには下記の2つの駐車場があります。
1.ガーデンふ頭駐車場
2.ガーデンふ頭東駐車場
※ここでの番号は、下のマップ内の番号と同じです。
「わんだらけ」の駐車場に関する地図を作成しました。
「わんだらけ」の会場は、2008年に閉鎖されたイタリア村の跡地です。
そのため、地図ではまだイタリア村の建物が残っていますが、現在では取り壊されていて「わんだらけ」の会場である「名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場」や「クレールベイサイド」という結婚式場になっています。
駐車場の料金は、下記のようになっています。
駐車料金 | 100円/30分 |
1日最大料金 | 1,000円 |
名古屋みなと振興財団にガーデンふ頭駐車場やガーデンふ頭東駐車場について電話で確認しました。
「わんだらけ」が開催される日は、駐車場周辺に係員さんがいてガーデンふ頭駐車場やガーデンふ頭東駐車場の空き状況を確認しながら、それぞれの駐車場に誘導してくれるそうです。
それぞれの駐車場の詳細をお伝えしますね。
1.ガーデンふ頭駐車場
上から見たガーデンふ頭駐車場(赤丸は入口です)
ガーデンふ頭駐車場
ガーデンふ頭駐車場は、「わんだらけ」の会場のすぐ近くにあります。
「わんだらけ」だけではなく、名古屋港水族館に訪れる人も駐車しますので、「わんだらけ」が開催される日にも混雑が予想されます。
「わんだらけ」が始まる9時30分ごろには、ガーデンふ頭駐車場に到着したいですね。
ガーデンふ頭駐車場の詳細は下記のとおりです。
- 駐車料金:100円/30分
- 1日最大料金:1,000円
- 営業時間:8時~21時
- 収納台数:約500台
- 種類:平面駐車場
- 住所:愛知県名古屋市港区港町1番3
2.ガーデンふ頭東駐車場
上から見たガーデンふ頭東駐車場(赤丸は入口です)
ガーデンふ頭駐車場東の入口
名古屋みなと振興財団に電話で確認したところ、このガーデンふ頭東駐車場は普段は閉まっているのですが、「わんだらけ」が開催されるときには開くそうです。
ガーデンふ頭東駐車場は立体駐車場になっていて、収容台数は約700台あります。
「わんだらけ」が開催される日には、ガーデンふ頭駐車場と同じように混雑が予想されます。
特に「わんだらけ」が終わる16時30分前後には出庫する車で列ができるようなので、少し早めに出庫したいですね。
ガーデンふ頭東駐車場の詳細は下記のとおりです。
- 駐車料金:100円/30分
- 1日最大料金:1,000円
- 営業時間:8時30分~21時
- 収納台数:約700台
- 種類:立体駐車場
- 住所:愛知県名古屋市港区入船1丁目2-10
次は、「わんだらけ」の車でのアクセス方法についてお伝えします。
「わんだらけ」の車でのアクセス方法は?
「わんだらけ」の駐車場である「ガーデンふ頭駐車場」の近くには、名古屋高速の「港明IC」があります。
「港明IC」を降り「わんだらけ」の会場までは車で約6分(2.3km)の距離です。
「港明IC」から「わんだらけ」の会場のルートは下記のとおりです。
2.「Garden Pier」交差点を過ぎて左手にガーデンふ頭駐車場の入口あり
「港明IC」からは一直線なので、簡単にガーデンふ頭駐車場に到着できそうですね。
次は、「わんだらけ」の開催日時についてお伝えします。
「わんだらけ」の開催日時は?
「わんだらけ」は、3月・6月・9月・12月と年に4回開催されています。
次に開催される「第6回わんだらけ」の開催日時は下の記通りです。
開催日 | 2018年6月17日(日) |
開始時間 | 9時30分~16時30分 |
入場開始 | 9時15分 |
今回は名古屋港(名古屋ベイサイド)で開催される「わんだらけ」のチケットや駐車場についてお伝えしました。
「わんだらけ」のチケットは、大人(高校生以上)750円でしたね。
会場の近くには収容台数が多いガーデンふ頭駐車場とガーデンふ頭東駐車場があるため、駐車場についてはそれほど心配しなくても良さそうです。
ただ駐車場に入るときと出るときには混雑が予想されますので「9時ごろには駐車場に到着」、「14時ごろに駐車場を出る」など、早めの行動をしたいですね。